障子のある暮らしブログ

元祖DIY 「障子」のある暮らし
障子紙に穴が開けば補修し、定期的に新しいものに貼り替える……。住む人自らの手でしつらえる「障子」は日本の「元祖DIY」とも言えます。
照明のない時代、天然木で組み上げた日本家屋に、明かりとりを兼ねて取り付けられた障子戸は、陽の光をやわらげ優しい明るさを部屋の奥まで届ける重要な建具でした。

「立ち貼り」は障子戸を立てたまま貼り替える方法です【美濃判】
DIY障子紙専門店「障子のある暮らし」は、障子戸を立てたままで貼り替える「立ち貼り障子紙」をご紹介しています。
障子紙は昔から美濃判と呼ばれている、幅28cm×長さ94cmの障子紙です。障子戸を立てたまま28cm幅の桟(さん)に沿って一枚一枚貼っていきます。